競売の前に任意売却

債務整理の中の自己破産をしなければならなくなったとき、最も気になるのはマイホームの事ではないでしょうか。念願のマイホームを購入し、愛する家族との大事な住み家がどうなるのか気になるところです。

自己破産の場合は、価値が20万円以上のものは全て処分され債権者に返済されますので、住宅はもちろん売却されます。この際競売にかけられるのですが、競売の場合は、市場価格の5割程度での売却となり、しかも手数料や延滞金など引かれたうえに即日強制退去ですからかなり厳しい処分と言えます。

これを防ぐ方法としては、任意売却があります。任意売却はもじどおり、所有者が任意で売却をするもので、市場価格でほぼ売却することができますので、有利となります。ただこれだと単に手放すことになるので、任意売却相談会社に相談することで、買い取ってもらいそこから賃貸するというリースバックという方法があります。これなら、賃貸にはなりますが、そのまま家に住むことが可能となります。

いずれにせよ、専門家を挟まなければできない話ですので、関心がある方は相談するようにしてください。

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